なんかビジネス書のタイトルようなものが浮かんできたのでそのままタイトルとしました。
毎年剪定が終わる前に雪が積もり、雪かきをしながら剪定を行っていました。これが大変で、大変で。。
なんとか今年こそはそのような事態を避けたいと頑張り、それが達成できたので嬉しくてブログ記事にしました(笑)
結論から申しますと、「日の出から日の入りまで剪定する」をやれば終わりました。
身も蓋もないし、去年はやってなかったのかよってなりますね。笑
収穫や仕込みが終わったらなんか気が抜けてしまい、朝から猛烈に働くということができていませんでした。
でも、今年は頑張りました。
雪が積もる前に剪定を終わらせることができたのなんて定植1年目以来です。
やったー!
今年の剪定ですが、少し去年と変えました。
うちは片側コルドン(短梢)とシングルギヨ(長梢)でやっています。品種によって変えています。
コルドンは4芽(基底芽含め)のところを犠芽剪定していたのですが、どうも芽かきが大変。
花ぶるい少し心配ですが、3芽のところで剪定しました。
ギヨの方は雪による枝折れが心配で、ずっとシングルでやっていたのですが、どうも樹勢が強そうで、ダブルにしようと枝を残しました。枝折れしないといいのですが。
今年は剪定期間中ずっと雨でした。
毎年ニッカリの電動バサミを使っているのですが、雨では使えません。
そこでアルスのV-8Rroを今年は使う機会が多かったです。電動バサミに頼りまくっていた軟弱な手首でも腱鞘炎にならない素晴らしい切れ味!助かりました〜
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