マルチワン

イタリアのトラクターです。

様々なアタッチメントをつけることによって多種多様な作業が可能になります。

そんなトラクターがなぜ私の畑にあるのかと言うと秋田県からの委託業務のためです。

秋田県でもワイン用ぶどうの拡大を狙っていくためんどんなことが課題か私に聞いてくれました。

そこで私は作業の効率化ということをあげました。そうしたところ秋田県の方でこのトラクターを見つけてきてくれました。

これで、摘心という作業ができます。

枝の先を切ることなのですが、これが大変な重視労働なわけです。

これを機械でできるなんて…

夢のような…

海外の方ではこのようなトラクターはメジャーなようです。ワイン用ブドウ盛んですからね。

日本は主に水稲栽培に適したトラクター開発ですからね。あまりありません。

しっかりと作業をしてデータを県に提供したいと思います!