来ましたね~
市場解放~
農家にとってはより厳しい環境になりそうです。
すでにスーパーに行くと外国産のフルーツで溢れていますもんね!
お客様にとっては安く青果物が購入できるならそれにこしたことはありません。
ですが、農家にとってはとてつもないライバルの出現になるわけです。
八百屋やってて、近くにイオンが建設されるようなもんです。
コスト勝負したら日本は絶対勝てないのでそれ以上の付加価値をつけなくてはいけませんね。
ではお客様が求める付加価値とはなんなのか?
それが実現可能なのか?
そんなことを考える農家がどれだけいるだろうか。
すでに農家のほとんどが高齢者であり、そんなことを考え抜きやり抜くことができるだろうか?
でも担い手がいないことには地方の農地は荒れるばかり。
攻めの農業とは言うけれど、じゃあ守りの農業は?
例え作る農産品が普通でも、兼業で農業やってても、そんな人たちがいてくれるから農地が維持できるのだと思います。
あまり攻め過ぎてもな〜
野球は守りからっていうしさ!
もっと守備大切にしようぜ!
あーあー市場解放しちゃったなー